2010年5月6日木曜日

待ちますともーーー


アオサギ。飛び立つ時に毎度暴言を吐く。


ほぼ日のメールしたらメールかえってくるのを
やってみました!(ブイちゃんCM出てるな〜にやにや)
去年チャレンジしたけど出来へんかって。

で、返ってきた!去年の諸事情も込みで、わ〜い。何やら
即メール返信もなんかなてことで、5分のタイムラグあっての
返信らしい。。


以下メールしたら返ってきたやつ。



メールをありがとうございます。

ほぼ日刊イトイ新聞の糸井重里です。
なんかしょうもない話を、あなたは求めてますか?
そうですか、しょうがないなぁ、
なんかしょうもない話でもしましょうか。

と思って、なにか言いだそうと思ったのですが、
そう言うと、かえってしょうもないことが言いにくくなる。

たまたま、じぶん用のメモのなかに、
2000年2月26日の『今日のダーリン』の文があったので、
それを貼りつけておきますね。
これ、たしか、中国地方のどこだったかに出張したとき、
ビジネスホテルの狭いテーブルで書いたのでした。
そういうことは、憶えてる。
もう、10年も前のことだったのか‥‥。

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・夜中にテレビをつけっぱなしにしていたら、
衛星放送で、NHK松江局制作の番組をやっていた。
加藤観一郎という戦後の教育者の特集だった。
「教育はつめこむことか、つくることか、育てることか。
どちらでもない、育つことだ。
育てるためには、待つことが必要だ」
というような教育論が軸になって番組は進行していった。

『待つ』というコトバを核にした考え方は、
とても新鮮にぼくのこころに響いてきた。
速度を身につけることは大事だが、
同時に『待つ』ことを知らなければ、
ほんとうの力は生まれてこないのだと、
とても素直に思い、テレビに見入ってしまった。

人間は機械のようにもふるまえる「いきもの」である。
いきものは、急速に成長したり完成したりしない。
戦いや失敗さえも取り入れて育っていくものだ。
『待つ』かぁ‥‥。しばらく意識してみたい言葉だった。

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いまも、そんなこと、思いますねぇ。

じゃーね、はばないすごーるでんうぃーく!





こぴぺ。なんなん。なんなんふぁこれは。
本人かどうかはさておき、テンション上がる〜!
しかも、待つ事は非常に重要なポイントになるというか
無意識にウエイトを置いてる気がする・・・
気長に待つとか、期を待つとか、気が向く
のを待つとか、そしてゆだねる、賭けに出るみたいな・・・

ニート支援してた時でいうと、
あ、この人ちょっと元気になってきたな〜と思うと
決して忘れてる訳じゃないけど
ほってるうちにまさかそこ行くとは!
みたいなかんじで勝手に成長してる時ってある!
なんの細工したわけじゃないけど
ちょっとした雑談とかひろわれててそうなってたり。
というかそのパターン結構多かったな!


その他もろもろすごいけど(笑)
今日のダーリン、等泊展の話題。へ、へえ。
京博で、仕事したな。。男性複数と私一人とかでむさすぎて
あんま思い出したくないけど・・・
いい筆とかもらったのは良い思い出。
等泊の方が、私は好きかもと思ってた。。
去年仕事ついてた方も、永徳vs等泊やってたみたいやしな。。

そういや今年、待ってくれるという年上男子との出会いも
あると霊視されたのやけど一体どうなっとるのだ。
「待つよ」って言われるらしい。ひいてまいそう、私・・・
そっちともう1パターンの、どっちでも〜とゆわれた。

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